1978-02-28 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
また、麦につきましては、麦作集団の育成、土地条件の整備、米麦一貫栽培の推進等を図るとともに、野菜、果樹、養蚕、大豆、甘味資源作物その他の畑作物につきましても振興対策を強力に推進することとしております。さらに、畜産につきましては、特に、畜産団地育成事業の拡充、飼料の自給力の強化を図ってまいることとしております。
また、麦につきましては、麦作集団の育成、土地条件の整備、米麦一貫栽培の推進等を図るとともに、野菜、果樹、養蚕、大豆、甘味資源作物その他の畑作物につきましても振興対策を強力に推進することとしております。さらに、畜産につきましては、特に、畜産団地育成事業の拡充、飼料の自給力の強化を図ってまいることとしております。
また、麦につきましては、麦作集団の育成、土地条件の整備、米麦一貫栽培の推進等を図るとともに、野菜、果樹、養蚕、大豆、甘味資源作物その他の畑作物につきましても振興対策を強力に推進することとしております。さらに、畜産につきましては、特に、畜産団地育成事業の拡充、飼料の自給力の強化を図ってまいることとしております。
たとえば米麦一貫栽培ができる、あるいは私どもが圃場整備をしていただいたところは、大体日本の圃場整備事業というのは稲をつくるのを目的にして圃場整備ができておりますから、耕運機等が入らないところの圃場整備があります。沼地みたいなところは。私どものところは立って田植えはできないものですから、座ってやる。立っておると、ずるずる下に沈んでくる。座ってやったら、押さえる面積が広いからそれでやる。
田畑輪換とか米麦一貫栽培とか、美辞麗句はたくさん並んで、なるほどなと思わせるようですけれども、裏づけは全くないということにこれではなるじゃないですか。どうでしょう。
他面におきまして、麦作だけの観点から見てまいりますと、稲作の作期がどんどん早まるというふうなことから麦作が押されてまいりまして、わが国の麦の自給率が非常に低下してきている、こういうふうな事情もございますので、今般の対策におきましては、米麦一貫栽培ということを放棄いたしたわけではございませんが、麦を導入いたしまして表作は米をつくらないというものについてもこれを水田再編対策の一環といたしまして奨励措置の
また、麦につきまして、麦作集団の育成、土地条件の整備、米麦一貫栽培の推進等を図るとともに、畜産につきましては、特に、中堅飼養農家の生産団地の育成、飼料の自給力の強化を図ってまいることとしております。 このほか、野菜、果実、養蚕、大豆等につきましても生産振興対策を強力に推進することとしております。 第四に、農産物の価格安定対策について申し上げます。
また、麦につきまして、麦作集団の育成、土地条件の整備、米麦一貫栽培の推進等を図るとともに、畜産につきましては、特に、中堅飼養農家の生産団地の育成、飼料の自給力の強化を図ってまいることとしております。 このほか、野菜、果実、養蚕、大豆等につきましても生産振興対策を強力に推進することとしております。 第四に、農産物の価格安定対策について申し上げます。